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【コラム】運動神経は遺伝する??

ランニングイベント

プロのトレーナーコラム!!

【運動神経は遺伝する??】

 

はじめまして。

スポーツトレーナーの坂口です。

http://www.run-con.com/trainer.php?kn=3

 

私は発達障害~健常児の運動指導を指導しながら、

ボディメイクしたい人へのパーソナルトレーニングを行なっています。

 

 

キッズ指導に関するコラムの第1回となる今回は、、

【運動神経は遺伝する?】について話していきたいと思います。

 

ちょうど運動の秋となり、運動会やイベントの多い季節ですね。

『うちの子は私に似て、足が遅いのよ』

『息子は俺に似て、足が速いな』

と様々な声が聞こえてきます。

遺伝により全てが決まっているかのように。。。

 

 

果たして【遺伝】はしていくのでしょうか。

ここで私が『遺伝が全てです!』と言ったら、

『将来オリンピックに出たい』と言う子供の夢を壊しちゃいそうですね。

 

 

今回は『遺伝』『環境』の2点でお話していきたいと思います。

 

まず『遺伝』についてです。

遺伝で有名なのはメンデルのえんどう豆の話です。

この話をすると寝てしまうので、知りたい方は調べてください。笑

 

身近な話は、血液型です。

A型のお父さんB型お母さんの子供は、全ての血液型(A型・B型・AB型・O型)が生まれる可能性があります。

ここで注目なのは、見かけのO型を持っていない両親でもO型の子供は生まれます。

というように、お父さん・お母さんから遺伝子という情報をもらって、子供に受け継がれます。

 

では『足が速い』『足が遅い』両親をだったら?

足が速い・遅い可能性を両方持ちます。

 

『やっぱり遺伝じゃないか!』と聞こえてきました!?

ちょっと待ってください。

『足が速い』可能性もあります。

遺伝だけではどちらともいえません。

科学者に見てもらわない限りは。

それに遺伝だけで子供を決定するのはかわいそうです。

 

 

次に『環境』です。

今から極論を話します。(あくまでも極論ですので)

 

『足が速い』遺伝をもっていたとします。

しかし走る機会がなく、走り方が分からない子供がいたとします。

どうなりますか?

 

「走る」に関して才能は開花しないと思います。

 

もちろん、子供は鬼ごっこが大好きなので、みんな走る機会はありますが(笑)

 

スポーツで考えてみましょう。

サッカーに関する遺伝で優れていた少年がいたとします。

入学した中学には、サッカー部がなくて野球部に入部しました。

部活は厳しかったですが楽しく野球も好きになりました。

高校まで続けましたが、甲子園まではいくことができずに引退しました。

もし中学にサッカー部という『環境』があったらいかがでしょうか。

少年はサッカーで開花して、すばらしい指導者の目にとまり、

プロサッカー選手が誕生していたかもしれません。

(あくまでも「かも」ですが、、)

 

今回のテーマは【運動神経は遺伝する?】でした。

運動神経は遺伝だけではなく、『環境』が大事になります。

むしろ子供が『遺伝』で何に優れているかなんてわかりません。

 

最近ではレスリングや卓球・テニスなど様々なスポーツで活躍する選手も多いです。

彼ら彼女らの周りには、

そのスポーツをできる練習場所・指導者の『環境』がありました。

 

日本の子供たち・目の前の子供たちに何が遺伝で優れているかではなく、

様々な動き・スポーツを体験させてあげ、すべての子供に可能性のある日本にしていきたいですね。

 

幼児期~小学生はゴールデンエイジといわれ、様々な動きを覚える時期でもあります。

次回は【ゴールデンエイジ】について話させていただきたいと思います。

 

 

参考文献:スポーツ子育て論 遠山健太著書

2014/10/14 15:31

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